16年の12月に発表した楽曲「iron birds」は
とある特攻兵の遺書を読んだのがきっかけで生まれた鎮魂歌です。
いつか靖国神社で路上をやりたい、、と思っていたのですが、
とうとう歌ってきました。
靖国神社にある遊就館の前の母子像とパール博士の
石碑の前の木陰のベンチに座って
人生初、路上弾き語り、やってみました。
届いてるのだろうか。。
(生きてる人はほとんどいないし、通り過ぎてた)
青い夜空と街灯の下、時々風が葉っぱを揺らして、、
私が鈍いだけかもしれませんが、
世間で騒いでるような暗い怖いエネルギーは何も感じず
とても静かな清らかな空間でした。
もっと練習してまた歌いに行きます。
その日の朝に私の喘息の本が出版出来たことなど忘れてました。
報告も祈願したわけでもないのですが、
翌々日、書籍が想定外の
kindle臨床内科部門1位になっててびっくりしました。
そして3日後の朝、とある事件が勃発、
今度はどん底に落ち込みました。。。
そして、その午後にこの本が届きました。
私のお店のお客様で櫻井邸でお仕事をされてる方がいて、
櫻井さんへiron birdsのCDを届けていただき、
お返しにと送ってくださった本です。
「為 岩下千絵 様 心をこめて 」とサインが。。。そして
「何があっても大丈夫」
この言葉に事件の恐怖から救われました。
このタイミング、、全てが偶然で片付けられますが、
昔から不思議なことがよく起きるので、
自称「見えない世界研究家」にもなったのですが、
最近はその頻度が多くなったような。。。
「意識」しなければ通り過ぎてしまうようなことですが、
この本の表紙の言葉もある意味、見えない世界、、
根拠もないのに「何があっても大丈夫」と言われて
気持ちがすっと安らぐ不思議。。
「言霊」なのかもしれません。
これ、すごく大事だと思ってます!
そう思うからそうなる、、というのは引き寄せ。
だから「何があっても大丈夫」と
そう、思うから大丈夫(ややこしい。。。)
喘息を発症した時も絶望しました、が、ほら、大丈夫、
今は嘘のように普通に呼吸ができて幸せです(^v^)
時間は常に流れ状況は変化する。
止まってたような絶望の時間もいつの間にか流れ去ってました。
私の珍道中も詰まってます、是非、読んでみてね♪